【デジラアプリ キャンペーン】データ付与後の注意点：データの有効期限、使用順序、確認方法を解説

ここではauの「デジラアプリ キャンペーン」で4等などのデータが当たった場合の注意点を解説します。

ワタシはうっかりしていて月末にスマホミニプランのSTEPを上げてしまい、1,100円余分に支払ってしまいました。

これはワタシのデータプランの管理が不十分だったために起こったミスです、そこでワタシが学んだ教訓を皆さんと共有したいと思います。

auの「デジラアプリ キャンペーン」とは

auの「デジラアプリ キャンペーン」はauユーザーがデジラアプリを通じて参加できるキャンペーンで、毎月月末に行われています。

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このキャンペーンではauユーザーなら誰でも無料で参加する事が可能で、抽選で豪華な商品やデータ容量が当たります。

1等～3等までは滅多に当たらない（自分は1回も当選無し）ですが、末等の4等は15万名に当たるので小まめに抽選に参加するとたまに当選します。

4等の商品が150MBのデータ容量なので、スマホミニプランの1GB以内に収めているユーザーにとっては神ボーナスになります。

キャンペーンルールを理解する

auの「デジラアプリ キャンペーン」でデータ容量が当たった場合はキャンペーンのルールを理解して理想的なデータの消費をする必要があります。

プレゼントされたデータ容量には有効期限がある

auの「デジラアプリ キャンペーン」で当たったデータ容量にはチャージ期限があります、大体翌月末までとなっているので注意が必要です。

なので月末にデータが足りなくなってきたら迷わずチャージしてやると良いと思います。※期限が切れると失効します。

またこれとは別にデータの利用可能期間が設けられており、これが31日間に設定されています。

プレゼントされたデータ容量の使用順序に気を付けよう

基本的にauではデータを貰うまたは購入した場合、月間データ容量がゼロになってから初めて使用される訳ですね。

以下の画像ではデフォルトである「月間データ容量」がゼロになって初めて「追加データ容量」が消費されます。

なので「月間データ容量」の残量がある場合に「追加データ容量」をチャージまたは購入した場合でも、先に消費されるのは「月間データ容量」です。

【デジラアプリ キャンペーン】データ付与後の注意点

スマホミニプランで毎月のデータ容量を1GB以内に抑えているユーザーにとって「デジラアプリ キャンペーン」4等で当たった150MBのデータ容量は非常に頼りになります。

ワタシの場合も貰ったデータ容量をチャージして大事に消費しています、また貰ったデータ容量が月末時に少なくなった場合はデータ通信をOFFにします。

こうする事でSTEP①に留まる事が出来るのですが、ある時月末に何故か分かりませんがSTEP②に進んでしまいました。

データ通信をOFFにしているのでギガは減らないと思っていたのですが、ここに大きな落とし穴がありました。

「月間データ容量」が少ない時にキャンペーンで付与された「追加データ容量」をチャージした訳ですが、要するに「追加データ容量」の有効期限が切れたことが原因でした。

例えば11月25日に「追加データ容量」をチャージすると、11月いっぱいはこれでSTEP①に留まる事が出来ます。

問題は12月で、12月の「月間データ容量」が無くなると前月チャージした「追加データ容量」が消費されます。

この場合に31日後の12月25日に「追加データ容量」の有効期限が切れてしまうので「追加データ容量」の残量が残っていても失効してしまいます。

そうなると「追加データ容量」の残量がゼロになり、データ通信をOFFにしていても自動的にSTEP②に移行してしまいます。

例えば以下の画像では1月22日時点でのものですが「月間データ容量」がゼロになっても「追加データ容量」の有効期限が2月22日まであるので1月中はSTEP①で踏ん張れます。

問題は翌月の2月に「月間データ容量」を使い切ってしまうと2月22日に「追加データ容量」の有効期限が切れてしまい自動的にSTEP②に移行してしまいます。

この場合にSTEP①に留まる為には2月22日までに追加でデータを購入（500MB）してやる必要があります、そうする事で1,100円の出費のところ605円で済みます。

まとめ

auの「デジラアプリ キャンペーン」でデータ容量が当たると非常に助かりますが、チャージ後31日間で有効期限が切れてしまうので注意が必要です。

毎月STEP①で踏ん張るためには必ずキャンペーンに当選する必要がありますが、なかなかそうはいかないので「追加データ容量」の有効期限に気を付けましょう。