WordPressのバックアップをFTPソフトを使って手動で行う方法

WordPressのバックアップをFTPソフトを使って手動で行う方法

WordPressを手動でバックアップする方法を紹介していきます、万が一サイトにトラブルが発生した時のために小まめにバックアップを取っておきたいですね。

サイトを丸ごとコピーするのですか?

バックアップを行うのは以下の4項目です。

  • themes(テーマ)
  • uploads(画像)
  • plugins(プラグイン)
  • MySQL(データベース)

この4つのバックアップを取っておく事で、サイトがエラーになった場合でも元通りに復旧が可能になります。

WordPressの仕組み

バックアップに入る前にWordPressの仕組みについて簡単に勉強して行きましょう。

WordPressとは?

WordPres=オープンソース(無料)ブログソフトウェア

ふ~ん、ソフトウェアなのか。

WordPressは以下の3つにより構築されています。

  • HTML
  • CSS
  • PHP

 

HTMLとは

HTML=HyperText Markup Language。Webページを作るに当たり基本的な言語。

FTPソフトを使ったWordPressの手動バックアップ方法

メモ帳に記入して「.html」を付ければ良いのかな?

 

CSSとは

CSS=Cascading Style Sheets。ウェブページのスタイルを指定するための言語。

FTPソフトを使ったWordPressの手動バックアップ方法

見出しを変更したり文字の大きさを指定したりできるアレだな。

 

PHPとは

PHP=Hypertext Preprocessor。HTML内に埋め込むことが出来るスクリプト言語。

PHPとはHTMLを動的に作成させるためのプログラミング言語です。

ブログで新規記事を投稿するといつも一番前に表示されます。これはPHPによって一番前に来るように指定されているからなのです。

HTMLで動かせない物をPHPで動かしてやるのか。

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WordPressのデータの保管場所は

WordPressでブログを作成した場合の文章や画像はどこに保管されているのでしょうか?

どこかな?

正解はサーバー内のデータベースに保管されています。WordPressを使うためにはデータベースを作成しなければなりません、これを自動で作って管理してくれるのがMySQLです。

ワタシが契約しているレンタルサーバーのエックスサーバーにもMySQLがインストールされています。

FTPソフトを使ったWordPressの手動バックアップ方法

レンタルサーバーのMySQLでデータを管理しているのか。

WordPressブログのバックアップ

さっそくバックアップを行いますが、3つの工程に分けて実行していきます。

  • 記事や固定ページのデータ
  • 画像やプラグイン等のデータ
  • 基本設定項目

記事や固定ページのバックアップ

一番大切なブログの投稿記事ですね、これが無いとブログが成り立ちません。

データベースですね。

「ダッシュボード」➝「ツール」➝「エクスポート」と進みます。

FTPソフトを使ったWordPressの手動バックアップ方法

「すべてのコンテンツ」を選択して「エクスポートファイルをダウンロード」をクリックします。

FTPソフトを使ったWordPressの手動バックアップ方法

パソコンに保存しておきましょう。

FTPソフトを使ったWordPressの手動バックアップ方法

画像やプラグイン等のバックアップ

今度はブログにアップロードした画像やテーマ、プラグインのバックアップを行います。

FTPソフトを使ってレンタルサーバーへアクセスして、自分のパソコンにデータをダウンロードしていきます。

出てきましたFTP、何じゃそら?

FTPとは?

File Transfer Protocolの略、パソコンとレンタルサーバーの間でファイルをやり取りするソフトウェア。

今回はFTPクライアントの中でも定番のFileZilla(ファイルジラ)を使っていきたいと思います。

FileZillaの使い方を初心者向けに分かりやすく解説【FTPソフト】FileZillaの使い方を初心者向けに分かりやすく解説【FTPソフト】

FileZillaを起動させ、以下のフォルダをローカル(パソコン)へダウンロードしてやります。

  • themes
  • uploads
  • plugins

左がローカル側、自分のパソコンのデスクトップですね、右がエックスサーバーのサーバー側になります。

FTPソフトを使ったWordPressの手動バックアップ方法

右側のサーバー側からバックアップを行うサイトのドメインをクリックします。

FTPソフトを使ったWordPressの手動バックアップ方法

「public_html」へ進みます。

FTPソフトを使ったWordPressの手動バックアップ方法

「wp-content」をクリックしましょう。

FTPソフトを使ったWordPressの手動バックアップ方法

下記の3フォルダをダウンロードします。

  • uploads(画像)
  • themes(テーマ)
  • plugins(プラグイン)

FTPソフトを使ったWordPressの手動バックアップ方法

15分ほどかかりましたが無事にデスクトップにダウンロードされました。

FTPソフトを使ったWordPressの手動バックアップ方法

ヨッシャー!

残りの2つも無事ダウンロード終了。

FTPソフトを使ったWordPressの手動バックアップ方法

基本設定項目のバックアップ

最後に基本設定項目のバックアップを行います。

  • ping
  • パーマリング

 

更新情報サービス(ping)のバックアップ

「ダッシュボード」➝「設定」➝「投稿設定」と進み「更新情報サービス(ping)」一覧を全てコピーしましょう。

FTPソフトを使ったWordPressの手動バックアップ方法

メモ帳を開き貼り付けておきます。

FTPソフトを使ったWordPressの手動バックアップ方法

 

パーマリングの保存

「ダッシュボード」➝「設定」➝「パーマリング設定」と進み、パーマリング設定をコピーしておきましょう。

FTPソフトを使ったWordPressの手動バックアップ方法

先ほどのpingの下にでも貼り付けておけば良いですね。

FTPソフトを使ったWordPressの手動バックアップ方法

これで全てのバックアップが完了したので、1つのフォルダにまとめておきました。

FTPソフトを使ったWordPressの手動バックアップ方法

長かったな~、1日かかっちゃったw

まとめ

今回は、WordPressを手動でバックアップしてみました。以下の4点をバックアップしておけばサイトの復旧が可能になります。

  • themes(テーマ)
  • uploads(画像)
  • plugins(プラグイン)
  • MySQL(データベース)

「FTP」や「MySQL」といった難しい単語が出てきますが、1つずつゆっくりとこなして行けば何とかなると思います。

これで万が一の時にも安心ですね。

どれくらいの間隔でバックアップをすれば良いかになりますが、毎日行うのは大変なので、週に1回なら日にちと時間を決めておいて行うのが良いですね。

更に、万が一パソコンがクラッシュした時の事を考えて、外部ストレージにも保存しておいた方が無難ですね。

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