クラウドワークスに本人確認書類を提出する方法【初心者向け】

前回はクラウドワークスのメンバー情報を入力してプロフィール充実度を上げる方法 を紹介しました。

クラウドワークスでメンバー情報を入力してプロフィール充実度を上げよう！

このまますぐに仕事の案件を探しても良いのですが、まず一番初めに、本人確認書類を提出 していきたいと思います。

本人確認書類は必須ではありませんが、仕事を探す方としては、身分を明かしていかないと良い仕事にありつけないんじゃないかと思いました。

クラウドワークスではまだほとんど仕事はしていませんが、今後の勉強のためにも本人確認書類を提出していきたいと思います。

本人確認書類の種類

クラウドワークスに提出する本人確認書類の種類には、どんな種類があるのか、クラウドワークスのサイトで確認してみました。

サイト右上の自分のIDをクリックすると、折りたたみメニューが表示されるので「本人確認書類提出」へ進みます。

本人確認書類提出ページに移動しました。詳しい内容を見てみると、なぜ本人確認書類を提出しなければならないのかが記載されていました。

安心・安全にご利用いただくために、本人情報の確認にご協力をお願いしています。提出された本人確認書類や入力いただく情報が、クラウドワークスの他のユーザーに公開されることはありません。

クラウドワークスを安心・安全に・利用するために本人情報の確認が必要との事でした。

本人情報の確認を行う為にどんな書類を提出すれば良いかと言うと、下記の5種類に限られていました。

パスポート

提示するパスポートは有効期限内のもので、日本国が発行したものに限ります。また、複数の住所の記載がある場合は、現在の住所以外を斜線等で取り消して無効な状態にします。

※2020年2月4日以降に発行されたものは対象外です。

運転免許証

運転免許証は有効期限内のものを提示します。

健康保険証＋住民票

住民票は交付から6か月以内が有効で、マイナンバーが記載されていないものに限られます。

複数の住所の記載がある場合は、現在の住所以外を斜線等で取り消して無効な状態にします。

住民基本台帳カード

顔写真が記載されているものに限ります。

特別永住者証明書

有効期限以内のものに限ります。

運転免許証を本人確認書類として提出する方法

今回は、いちばんポピュラーな運転免許証を使った本人確認書類の提出方法を紹介していきたいと思います。

STEP1:運転免許証の用意

運転免許証をスマホやデジカメなどで撮影してパソコンに取り込んでおきます。

カメラで撮影する場合は文字等が鮮明に映るように撮影しなければなりません。

STEP2:本人情報の入力

先ほどの「本人確認書類提出」ページから「本人確認をはじめる」と進むと「本人情報の入力」ページが表示されるので、氏名・住所・生年月日を入力していきましょう。

STEP3:画像のアップロード＆本人確認申請

最初に本人確認書類を選びますが、ここでは運転免許証を選択します。続いて画像をアップロードしていきましょう。

最後に「本人確認申請をする」をクリックしましょう。

以上で本人確認書類の提出完了です。ちなみに、申込結果の連絡までは最大5営業日かかります。

本人確認ステータスの変更の確認方法

クラウドワークスに本人確認書類を提出してから、数日で本人確認ステータスが変更されます。この変更されたステータスを確認する方法を解説します。

クラウドワークスのマイページにログインして、右の方にある自分のIDをクリックして「自分の公開ページを確認」へ進みます。

「メンバー（受注者）情報」というページに移動しました。ページの中ほど左に小さく「済」と表記されていますね。

まとめ

今回は クラウドワークスに本人確認書類を提出してみました。本人確認はクライアント(発注者)側では必須と言えますが、クラウドワーカー(受注者)側では必要なものなのかどうか今のところは分かりません。

しかし、本人確認書類を提出した事によって、相手に安心感を与えられるので良かったと思います。

これでスカウトがたくさん来るようになれば良いのですが(笑)。簡単に出来て報酬の高い仕事が転がり込んでくる可能性はあるのでしょうか？

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