Googleアドセンスってアルコール(お酒)関連の記事に貼れるの?

Googleアドセンスってアルコール(お酒)関連の記事に貼れるの?

ブログを運営していて何らかの広告を貼っている人は多いと思います、最も一般的なのはGoogleアドセンスですね。

GoogleアドセンスとはGoogleが提供しているコンテンツ連動型広告配信サービスで、ブログやサイトに設置した広告が1回クリックされるとブログ運営者におよそ30円の収益が発生します。

このGoogleアドセンスを掲載しているブログを運営していると、アルコール(お酒)の扱いに悩む場合があります。

アルコールはポリシー違反では?

ワタシもレシピサイトを運営していますが、アルコール(お酒)関連の記事を書いたりビールの写真を貼っても良いのか迷ってしまう事があります。

グルメ関係のブログでは避けて通れないのが居酒屋の紹介記事ですね。「まずはビールで乾杯!」などの記事を書きたいのですが、正直アドセンスのポリシーに違反していないか心配になります。

外部リンクGoogle サイト運営者 / パブリッシャー向けポリシー

Googleアドセンスでは様々な禁止コンテンツがあり、サイトの運営にはポリシーを厳守しなければなりません。

ポリシーに違反した場合にはサイトに広告が表示されなくなったり、最悪の場合はアカウント停止になってしまいます。

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

そうならないためにもアドセンスの禁止コンテンツを理解しておかなければなりません。

※アルコール(お酒)関連記事へのアドセンス掲載は自己責任でお願いします。

【追記】2019年にアドセンスのパブリッシャー向けポリシーが変更された

2019年9月にアドセンスのポリシーが変更されました。変更前までは「アルコールに関するコンテンツ」というのが禁止事項にありましたが、変更後では記載されなくなっています。

!?

2019年9月に変更された新しいポリシーでは「禁止」「制限」という2つの項目に分かれました。

Google サイト運営者 / パブリッシャー向けポリシー

サイトの運営者は「Google サイト運営者 / パブリッシャー向けポリシー」に違反するページにアドセンスを貼ることは禁止されています。

もしアドセンスを貼った場合はアカウントが一時的または恒久的に停止される可能性があります。

アドセンス禁止事項
  • 違法なコンテンツ
  • 知的財産権の侵害
  • 絶滅危惧種
  • 危険または中傷的なコンテンツ
  • 不正行為を助長する商品やサービス
  • 不適切な表示に関連するコンテンツ
  • 悪質なソフトウェアまたは望ましくないソフトウェア
  • 露骨な性的描写を含むコンテンツ
  • 国際結婚の斡旋
  • 家族向けコンテンツに含まれる成人向けのテーマ
  • 児童の性的虐待や小児性愛に関するコンテンツ

この項目の中にはアルコールに関してのポリシーがありません。

Google サイト運営者 / パブリッシャー向け制限事項

サイトの運営者は「Google サイト運営者 / パブリッシャー向け制限事項」に該当するコンテンツが含まれるページにアドセンスを貼ることは可能です。

広告の掲載は可能ですが、場合によっては広告枠への入札がまったく発生せず広告が少なくなる或いは表示されなくなる事もあります。

アドセンスは貼れるけど広告自体が少なくなるか表示されなくなるって訳ね。

アドセンス制限事項
  • 性的なコンテンツ
  • ユーザーに強いショックや不快感を与えるコンテンツ
  • 爆発物に関するコンテンツ
  • 銃や銃の部品と関連商品に関するコンテンツ
  • その他の武器および兵器に関するコンテンツ
  • タバコに関するコンテンツ
  • 危険ドラッグに関するコンテンツ
  • アルコールの販売や乱用に関するコンテンツ
  • オンライン ギャンブルに関するコンテンツ
  • 処方薬に関するコンテンツ
  • 未承認の医薬品やサプリメントに関するコンテンツ
  • Google Play ストアから削除されたアプリ

「アルコールの販売や乱用に関するコンテンツ」では、以下のコンテンツが含まれます。

  • アルコール飲料のオンライン販売を促進するコンテンツ
  • アルコールの無責任な消費を助長するコンテンツ

アルコールに関してはポリシー変更前では「禁止」でしたが、2020年9月にポリシーが変更されてからは「制限」になりました。

ポリシーが緩くなった訳ね。

Googleアドセンスでアルコール関連記事は全てNG?

ブログでアルコール関連の記事にGoogleアドセンスの広告を掲載するのは全てNGなのでしょうか?

アルコール関連記事にはアドセンスは貼らない方が無難ですよ!

答えはNOです。アドセンスのコンテンツポリシーでは制限コンテンツの一覧の中にアルコールが含まれていますが、掲載OKな場合もあれば、ポリシーにより制限される場合もあります。

「OK」と「制限」の違いが良く分からないな~。

そこで、掲載が許可される場合と制限される場合の例を挙げていきましょう。

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Googleアドセンスの掲載が許可される例

最初にアドセンスの広告の掲載が許可される例を挙げていきたいと思います。

下記の例は以前の「AdSense コンテンツ ポリシー」ページに記載されていましたが、今現在では削除されています。

  • バーやパブの店舗案内
  • アルコール飲料会社がスポンサーになっているイベントを宣伝するページ
  • アルコール関連ブランドの商品を宣伝するページ
  • アルコール飲料の製造に関連する情報を提供している、またはそれに関連する商品を販売しているページ

バーやパブの店舗案内

居酒屋の紹介記事でビールの写真と共に「まずはビールで乾杯!」というのはOKになります。

居酒屋紹介記事はOKね。

宣伝フレーズやキャッチコピーという形での利用なら良いですが、記事内に過度の飲酒、暴飲や飲み比べ競争のような無責任な飲酒の奨励として捉えられる場合は広告の表示が制限される場合があるので注意が必要です。

アルコール飲料会社がスポンサーになっているイベントを宣伝するページ・アルコール関連ブランドの商品を宣伝するページ

『ビール工場に見学に行ってみた』とか『〇〇ビールを飲んでみたらマイウーだった』というような感じの記事ですね。こちらもアドセンス掲載可能です。

オクトーバーフェストの紹介記事なんかもセーフですね。

アルコール飲料の製造に関連する情報を提供している、またはそれに関連する商品を販売しているページ

この文章は理解し辛いのですが、例えばビールの醸造方法を紹介している記事が該当すると思います。

ビールの作り方を紹介する記事ね。

アドセンスの掲載が制限される例

続いてアドセンスの掲載が制限される例を挙げていきますが、こちらは実に分かり易いですね。

  • アルコール飲料のオンライン販売を促進するコンテンツ
  • アルコールの無責任な消費を助長するコンテンツ

アルコール飲料のオンライン販売を促進するコンテンツ

『アルコール飲料のオンライン販売を促進するコンテンツ』とあるので、アルコール関連の記事にアルコール販売サイトのリンクを貼るのは「制限コンテンツ」に当たります。

ちなみに、以前は『アルコール飲料をサイトから直接購入できるページ』と記載されていました。

要するに、アルコール販売サイトへのリンクが「制限コンテンツ」に当たる訳ですね。

『このビールはおすすめですよ』的な記事の最後にビールの販売サイトへのリンクを貼ると「制限コンテンツ」になります。

アルコールの無責任な消費を助長するコンテンツ

コチラは例が記載されています。

過度の飲酒、暴飲や飲み比べ競争を好ましい行為として描写するもの

要するにイッキ飲みの奨励や飲み会系の記事は「制限コンテンツ」になります。

『お酒がすすむ』『ついつい飲みすぎてしまいます』などの表現にも気を付けた方が良いですね。

Googleアドセンスのアルコール類にワインは含まれる?それともOK?

Googleアドセンス掲載歴が長いユーザーなどは『アドセンスはワインやシャンパンの販売はOKだよ。』と理解していると思います。

確かに以前はGoogleアドセンスで『ワインやシャンパンを販売するサイト』に広告を貼るのはOKでした。

昔は貼っていましたね。

ところが、いつの間にかGoogleアドセンスのポリシーが変更されて『ワインやシャンパンを販売するサイト』に広告を貼ると「制限コンテンツ」扱いになります。

ポリシーが変更されたのかな?

アルコールについては、アルコール度数・種類問わず全て同じポリシー水準で審査されるので、ビールでもワインでも同じになります。

う~む、ワインもアウトになるのか…。

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GoogleアドセンスはノンアルコールはOK?それともNG?

最後にノンアルコールビールの紹介記事に販売サイトへのリンクを貼るのはOKなのか「制限コンテンツ」になるのかと言うと、答えはOKです

でも『アドセンス ノンアルコールビール』で検索するとNGというサイトが多かったですよ!

実は今回、この記事を作成する上でAdSenseのサポートチームにアルコール関連のポリシーについて問い合わせました(※2019年3月時点)。その中でノンアルコールビールに関してはポリシー上問題なしとの答えでした。

ノンアルコールビールの紹介記事の最後にノンアルコールビールの販売サイトへのリンクを貼るという行為はポリシー違反になるのでしょうか?

上の問いに対する回答です。

ノンアルコールの場合、ポリシー上問題ございません。

やれやれ、ノンアルコールはOKか。

Amazonアソシエイトや楽天アフィリエイト利用時は注意が必要

ブログでアルコール関連記事を紹介する場合に、GoogleアドセンスとAmazonアソシエイトや楽天アフィリエイトの広告を併用している場合は注意が必要です。

!?

ブログ記事の内容に沿った広告が表示されるコンテンツマッチ型広告では、アルコールの関連の記事を公開していると意図せずにアルコールの広告が表示されてしまいます。

Amazonおまかせリンクなどが該当しますね、この場合アドセンスの「制限コンテンツ」に当たるので注意が必要です。

う~む、アドセンスとお任せリンクの併用はヤバいのか…。

まとめ

ここでは、Googleアドセンスでアルコールを扱う場合の注意点を紹介しました。掲載自体はOKですが、下記2点は「制限コンテンツ」に当たるので注意が必要です。

  • アルコール飲料のオンライン販売を促進するコンテンツ
  • アルコールの無責任な消費を助長するコンテンツ

まず1つ目はアルコール関連の記事にアルコールを販売するサイトへのリンクを貼ることは「制限コンテンツ」に当たります。2つ目はイッキ飲みや飲酒を強要するような記事も「制限コンテンツ」に当たります。

この2点に気を付けていれば問題なくアルコール関連記事にアドセンスを貼ることが出来ますね。

2020年9月にアドセンスのパブリッシャー向けポリシーが変更されて「アルコールに関するコンテンツ」という項目が「禁止」⇒「制限」となりました。

以前ならばアカウント停止等の厳しい処分が下されましたが、ポリシー変更後は「制限コンテンツ」となり広告掲載が可能になりました。

OKなの?

広告の掲載は出来ますが、広告配信が少なくなる或いは表示されなくなる可能性もあります。

2 COMMENTS

ミニー

こんにちは。ランキングから来ました。アドセンスのポリシー違反、怖くて記事を書くのを避ける内容のものが沢山ありますよね。参考になりました。

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