パソコンのGoogle Chromeブラウザはフリックではなくスワイプを使う

パソコンのGoogle Chromeブラウザはフリックではなくスワイプを使う

あなたは自宅でデスクトップパソコンを使う時はマウスを使用していますか?

マウス?ネズミの事かな。

飼いヌコ

ワタシは鉛筆を使っています。

!?

飼いヌコ

鉛筆といっても字を書くのに使うのではなく、タッチペンの代わりとして使っています。ワタシが使っているデスクトップパソコンはタッチパネル式です。

何でもかんでもタッチペンを使うという訳ではなく、ブログ記事作成やネットで商品を購入する時などはマウスとキーボードを使います。

ネットサーフィンをする時には全て鉛筆を使いタッチパネルを操作します、寝ころびながらでもパソコンの操作が簡単に出来るので大変満足しています。

ネットサーフィンをする時には全て鉛筆を使いタッチパネルを操作する

質問、なぜ鉛筆なのですか?

飼いヌコ

最初はタッチペンをインターネットで購入して使っていましたが、ペン先のゴムがすぐにすり減ってしまい新しく買い替えなければならなくなりました。これがまた高いんですね(笑)。

タッチペンの代わりに鉛筆を使う

今現在は鉛筆を使い快適にネットサーフィンを楽しんでいます。

フリックとスワイプの違い

フリックとスワイプの違い

インターネットでWEBページを閲覧する時に必ず必要なのがWEBブラウザです。

何それ?

飼いヌコ

WEBブラウザとは?

browse=閲覧する、インターネットでWEBサイトを表示する事の出来るソフトウェア。

代表的なWEBブラウザを挙げると、下記の4ブラウザが有名ではないでしょうか?

  • Internet Explorer
  • Microsoft Edge
  • Google Chrome
  • Mozilla Firefox

中でも Google Chromeが国内ナンバーワンのシェアを誇っています。

クロームね!

飼いヌコ

昔はパソコンを購入するとInternet Explorerが付属していたので何となく使用していましたが、最近ではGoogle Chromeに勢いがありますね。

ワタシの場合は昔からWindowsにデフォルトで付属しているInternet Explorerを使ってきました。

ところがブログを運営し始めてブログごとにTwitterアカウントを作成したのですが、Internet Explorerだけだとアカウントの切り替えをしなくてはならなく正直めんどくさいです(笑)。

なのでGoogle ChromeやFirefoxを使い、それそれのTwitterアカウントでログインして使い分けています。

最近ではGoogle Chromeの音声検索をよく使うようになりました、ブログで記事作成時に調べ物をする場合に非常に便利な機能ですね。

Google Chromeの音声検索

音声検索は便利ですね~。

飼いヌコ

今やInternet Explorerを上回るナンバーワンWEBブラウザに上りつめたGoogle Chromeですが、ワタシが使っていて残念に思う事はフリックが一切できない 事です。

フリック?クリックの間違いでは?

飼いヌコ

フリックとは?

フリック=flick、タッチパネル使用時に使う動作で、指で画面に触れてサッとはらう事。

スマホの使用時には必須の動作ですね。これとよく似たスワイプという動作がありますが、こちらは画面に指を付けたまま左右上下にページを送る感じの動作です。

スワイプとは

スワイプ=swipe、画面に触れた状態で、上下左右に指を滑らせる事。

フリックが点の動作に対して、スワイプは線の動作ですね。

  • フリック=指で弾く
  • スワイプ=指を画面に付けたままなぞる
マメ知識ですね。

飼いヌコ

Google Chromeではフリックが出来ないので、代わりに「戻る」ボタンを使っています。

ところがこの方法は2つの動作をこなさなくてはなりません、フリックに比べて手間がかかります。

Google Chrome 戻るボタン

何とかGoogle Chromeでフリックを使えないか調べてみて、その方法が分かったので紹介します。

注意

Google Chromeでフリックが可能なパソコンも存在します。

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Google Chromeではフリックではなくスワイプを使う

Google Chromeではフリックではなくスワイプを使う

今まで一生懸命Google Chromeのブラウザをフリックして戻そうとしていましたが、ある時ふとコツを掴んでしまいました。

!?

飼いヌコ

Internet ExplorerやMozilla Firefoxでは前のページの戻る場合にはフリックを使います。

ところがGoogle Chromeではフリックではなく スワイプ を使ってページの行き来を行います。

Internet ExplorerとGoogle Chrome、両ブラウザでのWEBページの戻り方の違いを動画にしてみました。

動画の前半はInternet Explorerのページをフリックを使い行き来していますが、後半では最初Google Chromeのブラウザをフリックするも画面は戻りません。

ところろが左から右へ大きくなぞるようにスワイプすると前のページに戻りました。

なるほど!違いがよくわかりますね。

飼いヌコ

まとめ

今回はパソコン版のGoogle Chromeブラウザで、タッチパネル使用時に前のページに戻す方法を紹介しました。

フリックではなくスワイプを使い大きく線を描くように動かすと上手く行くと思います。

線の動きでページを移動させる感じですね。

飼いヌコ

この動作を覚えておけばネットサーフィン時にGoogle Chromeブラウザを快適に使いこなせますね。

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