USBメモリーにパスワードを設定して大切なデータを守る方法

USBメモリーにパスワードを設定して大切なデータを守る方法

USBメモリーにパスワードを設定する方法を紹介したいと思います。近年ではパソコン内のあらゆるデータを簡単に持ち出す事が出来る時代になりました。

ひと昔前までは、CDやDVDにデータをコピーしていましたが、CDやDVDでは持ち運びに不便ですね。その点、USBメモリーは長さが6センチほど、厚さは8ミリと、手で握りしめると完全に隠れてしまいます。

USBメモリーにパスワードを設定して大切なデータを守る方法

飼いヌコ
便利な世の中になりましたね。

手軽に利用できるのは良い事なのですが、外出先でうっかり紛失してしまう事や、どこかに置き忘れたりする事が出てきますね。普通のデータなら心配ないのですが、会社の重要機密が入ったデータを無くしてしまったら大問題になります。

飼いヌコ
データ流出は怖いですね・・・。

そんな時に、USBメモリーにパスワードを設定できたら安心ですね。そこで、どのようにすればUSBメモリーにパスワードを設定する事が出来るのかを調べてみる事にしました。

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USBメモリーとは

USBメモリー=USBフラッシュドライブ USBを用いてコンピューターと接続してデータの読み書きを行う半導体メモリを用いた補助記憶装置です。

飼いヌコ
そもそも、USBが分かりませんよ(笑)。

USB=Universal Serial Bus コンピューターと周辺機器を繋ぐための規格の一つみたいな物ですね。

2000年頃には最高で128MBほどしかなかったUSBメモリーの容量ですが、2017年現在では、2TBという大容量のものが登場しています。

飼いヌコ
たかっ! 余裕でパソコン1台買えますよw

ワタシがよくデータの持ち運び用として購入するのは、容量が8GBのものです。千円もあれば手に入るので、常に2.3本常備しています。

飼いヌコ
便利な世の中になりましたね。

小型で大容量と大変便利な反面、小さすぎてどこに置いたか分からなくなったとか、外出先で無くしたなんて事が増えてきますね。どこの誰かが拾って中身を見られたら・・・ と心配してしまいます。

飼いヌコ
そこでパスワードを設定するんですね。しかしどうやるのかな?

USBメモリーにパスワードを設定する方法は2種類存在します。

  • BitLocker
  • ソフトウェア

BitLockerを使用する方法

最初はBitLockerを使い、USBメモリーを暗号化する方法です。

飼いヌコ
BitLocker、何のこっちゃ?

BitLocker は、コンピューターのハード ドライブを暗号化し、データの盗難を防ぐ機能です。 コンピューターやリムーバブル ドライブの紛失、盗難に伴うデータの漏洩を防ぎます。 また、コンピューターを廃棄する際も、BitLocker で保護されていれば削除されたデータを確実に保護することができます。
出典:Microsoft.com

要するに、パソコンのハードディスクドライブやリムーバブルドライブを暗号化する事が出来る機能です。また、パソコンを廃棄する場合に、BitLockerで暗号化しておけばデータの復元は困難になるという事です。

飼いヌコ
ほう、ハードディスクをカナズチで壊さなくても良いんですね。こりゃ便利だ、さっそく導入しましょう。

Windows 7以降のOS(オペレーティングシステ)で使用する事が出来るBitLockerですが、以下のOSのEdition(エディション)に限定されます。

OSEdition
Windows 7Ultimate、Enterprise
Windows 8、8.1Pro、Enterprise
Windows 10Pro、Enterprise、Education
Windows Serverすべてのエディションで使用可

BitLockerの使い方は、暗号化するドライブを右クリック、「BitLocker を有効にする」に従って設定して行きます。

飼いヌコ
ホーム、ホームと・・・。無い!?

我々一般庶民が使っているのはHome Premiumです。残念ながらHome PremiumではBitLockerを使う事は出来ないみたいですね。

飼いヌコ
残念無念w

ソフトウェアを使用する方法

続いてはソフトウェアを使ってUSBメモリーを暗号化する方法です。ネットでさがしてみた所、良さそうなソフトを発見。

USBメモリのセキュリティ

パソコンから取り外すだけでパスワードでロックしてくれる優れものです。残念ながら無料で使えるのは4GB以下に限られています。4GBを超える場合はライセンスを購入しなければなりません。

USBメモリーにパスワードを設定して大切なデータを守る方法出典:USBメモリのセキュリティ

飼いヌコ
8GBで約2000円か・・・。微妙なところですね。

ちなみに、15日の無料体験が可能なので、一度試してみるのも良いですね。

セキュリティ機能付きUSBメモリーを購入する方法

いちばん手っ取り早い方法は、セキュリティ機能付きUSBメモリーを購入する事です。

飼いヌコ
なんだ、売ってるのか(笑)。

パスワードロック機能付きusbメモリー

パスワードロック機能が付いているので、かなり高額な値段になっています。3つも4つも購入する訳にはいかないですね。

飼いヌコ
お金はかけたくないな~

まったくお金をかけずにUSBメモリーにパスワードを設定する方法はあります。

飼いヌコ
ほう、タダで!?

USBメモリーにパスワードを設定する方法番外編

正確に言うと、USBメモリーにパスワードをかけるのではなく、中身にパスワードをかけてしまう事です。

まずは、圧縮・解凍ソフト Lhaplus をダウンロードします。

USBメモリーにパスワードを設定して大切なデータを守る方法

ダウンロードしたファイルをダブルクリックで実行します。インストール自体は簡単ですね、特に何もする必要はないです。暗号化したい動画やファイルをフォルダに放り込みます。次に、フォルダを右クリック、「圧縮」➝「.zip(pass)」と進みます。

USBメモリーにパスワードを設定して大切なデータを守る方法

任意のパスワードを記入して「OK」をクリックします。

USBメモリーにパスワードを設定して大切なデータを守る方法

するとデスクトップに新しい圧縮ファイルが作成されました。

USBメモリーにパスワードを設定して大切なデータを守る方法

試しにファイルをダブルクリックで解凍してみると、パスワードを要求されました。

USBメモリーにパスワードを設定して大切なデータを守る方法

飼いヌコ
なるほど、このファイルをUSBメモリーに入れておけば、USBメモリーにパスワードを設定するのと同じ事になりますね。

この方法の欠点は、ファイルを開くたびにパスワードを要求される事です。更にファイルサイズが大きくなればなるほど、解凍に時間を要します。

飼いヌコ
一長一短って事ですねw

まとめ

USBメモリーにパスワードを設定する方法を調べたところ、大まかに 4つの方法 がありました。

  • BitLockerを使用する方法
  • ソフトウェアを使用する方法
  • セキュリティ機能付きUSBメモリーを購入する方法
  • ZIPファイルに圧縮してパスワードをかける方法

いちばん手っ取り早い方法は、セキュリティ機能付きUSBメモリーを購入する方法ですが、お金をかけたくなければ、ZIPファイルに圧縮してパスワードをかけて、USBメモリーにZIPファイルごと放り込む方法ですね。

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コメント

  1. kinoka より:

    初めまして、こんばんは。
    ランキングから訪問させていただきました。
    畑違いの仕事から、自己流でパソコン上達を目指しながら
    アフィリに取り組んでいる者です。
    USBから別パソコンにファイル他を移す際に
    間違って消したりもしております。
    管理という点から行くと、ごりょんさんの今回の記事初耳!
    勉強になりました。
    ありがとうございます。

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